11月4日、九州沖縄山口中国語教育交流会が中国駐福岡総領事館で開催された。本交流会は九州沖縄山口中国語教育学会が主催し、卢存偉会長が出席し、会議を進行した。南開大学漢語言文化学院・国際教育学院の劉佳院長、王紅厂副院長、外国人留学生受入れオフィスの孫偉主任、駐福岡総領事館の辛穎領事及び学会会員と福岡、沖縄、鹿児島、長崎などからの中国語教師計30人以上が出席した。

　交流会では、南開大学の中国語教育の対日協力とその主な状況が紹介された。双方は今後、交流と協力を強化し、それぞれの強みを活かし、資源を統合し、九州沖縄山口の中国語教育がさらに新たな進展を遂げることを共に期待している。